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僕の趣味その3

僕の趣味その3

皆さん、こんにちわ。大和ハウスです。第四回になる今日はギターについて話していこうと思います。

ギターを始めたのは、高校1年生の秋でした。きっかけはボカロを自分で作曲したいと思ったからです。いきなりボカロ?となるかもなので、まずはボカロにはまったことから書いていきます。ボカロにはまったのは中学の3年生でした。きっかけは覚えていませんが初めて聞いたボカロが千本桜だったことは覚えています。それもボーカロイドが歌ったものではなくいわゆる歌い手のものでした。そこで原曲の千本桜にたどり着いた僕はボカロ沼に浸かっていきます。あの頃は本当にボカロしか聞いてませんでしたね(笑)カゲプロの影響もあり、僕のボカロ熱は加速していきました。そんな中で自分でもボカロで作曲してみたいと子供ながらに思いました。自分でも六兆年とかカゲロウデイズとかかっこいい曲を作りたかったのです。高校に上がると、ついにボカロのソフトを買いました。といっても初音ミクとかではなく、初心者用のボカロみたいな感じでした。今思うとボカロのソフトって高いですよね(笑)高校生の僕には手が出せませんでした。さあボカロ作ろう!と意気込んだのもつかの間、「そういや楽器何も弾けないや」となったのです。今思うと馬鹿だなーと思いますが当時は計画性のない人生を歩んでいたのです。「どうしよう・・・そうだ!楽器を弾けるようになればいいんだ!」

我ながら単純です。そんなわけで、一番かっこよく見えたギターを始めました。

 

買ったのは初心者セット(エレキギター)でした。確か2万くらいだったかなー。当時からしたら高価な買い物です。ちなみに左利き用のギターでした。レフティといいます。そこからは毎日練習しました。ギター教室なんて通えないので、独学です。ようつべで動画をみたり教則本を買ってみたりしました。でも独学だとなかなか難しいと思います。あと僕の実家は賃貸のマンションなのでそんな大きな音は出せませんでしたが、昼間はアンプから音を出していました。当時の僕の目標はgodknowsを弾くことでした。涼宮ハルヒの劇中歌です。あの曲のイントロがかっこいいんですよね。もちろんそんなすぐに弾けるような曲ではありませんでした。特にイントロはかなり練習しましたね~。指が痛かったのもいい思い出です。

 

次について

ちょっと長くなりそうなので今日はこの辺にしてまた続きをします

読んでくれてありがとうございます。